１２月２３日（日）
２０１８年、平成最後の冬を締めくくるイベントが開催される。
「OneDay鍼灸楽会」
全ての参加者が鍼灸を楽しみ、帰りにはそこに集う仲間と出会い
翌年の互いの成長を願い、高め合う。
集える３人の講師は、
教育者であり、臨床家であり、鍼灸を愛する鍼灸師
「鍼灸学習を１０倍加速させる学び方・深め方」 髙橋大希
「鍼灸は素晴らしい！知ってて良かった長野式」 村上裕彦
「世界一楽しい中医学講座」 兵頭明
それぞれ、
積聚治療、長野式治療、中医学
という各々の道は有るが、「鍼灸を愛する気持ち」は変わらない
鍼灸の素晴らしさを伝えたい。
その思いも共通。
今後の鍼灸界で大切なのは
「相互理解」
「鍼灸界のアップデート」
だと太鼎堂勉強会では考え、５年間活動してきた。
医療業界のみならず、社会との関わり方も大切にした上で
知識、技術、意識、社会性、社会的地位
を向上させたいと思っている。
だが、そんな堅苦しい事よりも
まずは「鍼灸という仕事を心から楽しむ事」を大切にしたい。
今回、そんな思いを込め
「鍼灸が素晴らしいと教えてくれた、そして心からわくわくさせてくれた」
先生たちに無理を良い、５周年行事とさせていただく運びになった。
終了の頃には、参加者の皆さんと
「鍼灸って素晴らしい！」
「鍼灸を仕事にして良かった！！」
とお互いに伝え合いたい！
当日、全力で楽しみましょう。
今のこの季節の暑さのように熱気のある会場になる事を夢見て。
